タックス・ストラドルの技術は
金融市場や証券市場で売りと買いの両者を保有することに基本があります。
売りと買いの両方を保有すると、
それぞれにおいて必ず利益と損失が発生します。
両方に利益が発生したり、両方に損失が発生する事は絶対にありません。
もちろん、全体で見れば、常に投資損益はゼロです。
この原理を使い、常に会社側に損失側を持っていき、
社長個人側に利益側を持っていきます。
ケース別に見てみましょう。
<<ケース1>>
(会社)売り保有・・・損失発生
(社長)買い保有・・・利益発生
<<ケース2>>
(会社)買い保有・・・損失発生
(社長)売り保有・・・利益発生
いずれのケースにおいても会社側に損失を、社長個人に利益を持っていきます。
この結果、
会社側の法人税などが減少し、
社長個人側に投資利益に対するキャピタルゲイン課税が発生します。
全体で見れば、税率に差が存在するので、
その分、税金合計額が減少する仕組みとなっています。