節税対策もいろいろありますが、
最近ひそかに人気の節税対策に ”タックス・ストラドル” というものがあります。
タックス・ストラドルの特徴は金融技術を使って税率自体を低くすることを狙っているということです。
ご存知のように無防備に税金を払うと、儲けの40%を持っていかれてしまいます。
それならば、税率の低い所得に種類をチェンジして税金を少なくしようとするものです。
より具体的に言うと、金融市場や証券市場を使い、
法人所得を他の種類の所得に変換してしまうのです。
タックス・ストラドルにもいろいろあるのですが、
ここ数年一番はやっているのが、法人所得の個人雑所得への変換です。
法人所得には約40%の税金がかかります。
一方、個人雑所得(金融所得や投資所得)には20%の税金しかかかりません。
ということは、
所得の種類を上のように変換してやると、
税金が半分になるわけです。