───初めに───
※ここに書かれていることは重要なことです。 飛ばし読みをせずに一読されることをお勧めします。
( I )タイトル
「Archive of Midi」が正式名称です。 “Archive”というのは、パソコン用語としては「圧縮されたファイル」を意味しますが、ここでは「文書館」「書庫」という意味で使っています。 (本来の英単語では“archives”と語尾に‘s’が付きます)
( II )試聴モード
当サイトには試聴モードはありません。 これは、試聴するにはそのMIDIファイルをダウンロードしてパソコンに取り込むという作業が必然的に生じ、ならば圧縮ファイルを取り込んで解凍した方が所要時間が短くて済むという事情があるためです(MIDIファイルを取り込んでいる間はブラウザが無反応状態になるので、フリーズしたと勘違いされかねない)。
事実、圧縮ファイルならばMIDIファイルの概ね1/10の大きさとなり、ダウンロードに要する時間も約1/10になります。 当サイトに掲載されているLZHファイルは10KB程度以下のサイズのものが殆どですので、33.6kbpsのモデムでも数秒(理論値)でダウンロードできます。 速い通信環境下にある人のみとは限りませんので、このような形式としました。
( III )圧縮されたMIDIファイルの展開(解凍)
当サイトに掲載されているMIDIファイルは、容量節減のためLZH(lh5)形式で圧縮されています。 リンクルームからハイパーリンクされている『窓の杜』でダウンロードできる「Lhasa」などで解凍して下さい。
( IV )対応音源
MIDIの音源には、スタンダードな「GM」、Roland社が提唱する「GS」、YAMAHA社が提唱する「XG」がありますが、当面はGM対応のMIDIファイルを掲載します。 「GS」「XG」はそれぞれGMの上位互換ですので、極端に音色が違って聞こえることはないと思います。
−参考− (ローランド社カタログより抜粋) GM(General MIDI)1 音源のMIDI機能の仕様を、メーカーを越えて標準化することを目的とした推奨規定。GM1に合致した音源やミュージックデータにはGMマークが付いており、GMマークの付いたミュージックデータは、GMマーク付きの音源であればどれでもほぼ同じ演奏表現が出来ます。 GM2 GM1では規定されていなかった音色のエディットやエフェクトなどの動作仕様を細かく規定したり、音色を拡張することによって、より高度な演奏表現と互換性を実現させるために決められた推奨規定です。GM2はGM1の上位互換なので、GMマークの付いたミュージックデータも正しく演奏することが出来ます。 GSフォーマット ローランドの音源に関する共通仕様です。GM1の仕様に加え、音色数の拡張だけでなく、音色のエディット、エフェクト(リバーブやコーラス)などの機能を細かく規定することにより、互換性を更に高めています。また、将来のニーズにも柔軟に対応できるよう、新しい音色の追加や、機能の拡張性についても充分考慮されています。
( V )最大発音数(ポリフォニー)
最大同時発音数(最大同時発音楽器数、及びチャンネル数ではない)は出来るだけ高め(最低16、推奨32以上)に設定して下さい。 低く設定すると一部の曲では和音発声時に音が欠落、又は遅延することがあります。 (VSC88やS−YXG100などのソフトウェア音源をご使用の場合)
( VI )MIDIファイルの仕様
音源 GM1規格音色配列準拠(128音色) フォーマット Format1(2001/01/01以降掲載曲)、Format0(2000/12/31以前掲載曲) 使用チャンネル数 最大16チャンネル(1ポート)、又は32チャンネル(2ポート) 制作様式 譜面入力式 タイムベース 四分音符当たり480 主な使用エフェクト
(括弧内はコントロールナンバー)メインボリューム(7)、パンポット(10)、エクスプレッション(11)、ダンパーペダル(64)、リバーブ(91)、コーラス(93) その他
ドラムパートがOrchestra Set(Prog#49)を再生可能であることが望ましい。 ティンパニの音が聞こえる … Orchestra Set を再生できます シンバルのような音が聞こえる … Orchestra Set を再生できません (注)Orchestra Setを再生できなくても聴くに耐えられないわけではない。 ( VII )更新日
更新日とは、新規又は改訂版を掲載した日を指し、マイナーチェンジ(レイアウトの変更など)を行った日は更新日とはしません。 諸般の事情により更新日が不定期となりますが、ご了承下さい。
( VIII )修正版
制作者の立場としては、初掲載時のMIDIファイルが完璧とは考えてはいません。 制作技術の向上や音符の誤入力(原楽譜自体に誤りがある場合もある)などがある可能性を否定できない為です。 従って将来、改訂版を掲載することがあることについてご留意下さい。
( IX )著作権
当サイトに掲載されているMIDIのうち、「クラシック音楽室」にあるファイルには曲自体に対する著作権は存在しません。 これは、著作権者たる作曲者の死後50年を経過するとその権利は消滅すると決められているためです(敗戦国条項という特例が存在しますが、その説明は割愛)。 しかし、MIDIファイルに対する著作権は制作者である当サイトの管理人Hansに帰属します。
( X )許諾のない二次使用(転載・再配布・改変)の禁止
当サイトに掲載されているMIDIファイルのDL及び個人での使用は自由(注:加工を前提としたフリー素材という意味ではない)とします。 但し営利又は再配布を目的とする転載はこれを厳禁とします。
現在の所、二次利用の目的は他サイトに於けるBGM利用が大半であり、その際の条件として、著作権法に抵触する無用のトラブルを未然に防止するため著作権表示をする事に同意して頂くことになります(方法については利用申請メールの返信に記載)。 但し、公序良俗に反するサイト(いわゆるアダルトサイトの類等)に於いては、理由の如何を問わず二次使用を禁止します。
( XI )ファイル名
『作曲者の名前を略した文字列(2文字)+_(アンダーバー)+曲名を略した文字列(4または5文字)+楽章番号(必要に応じて付加、1文字)+.(ドット)+拡張子(lzh、mid、txt)』 という形式を採っています。
( XII )BGM
ウィンドウの下の枠に、BGMのタイトルとMIDI再生のプラグイン(MIDPLUGを導入することをお勧めします)を埋め込んでありますが、フレームに対応していないブラウザでは正しく表示されないことがあります。 なお、当サイトにおけるBGMは今までの掲載曲の中から、取り込みに要する時間を考慮してMIDIファイルのサイズが50KB前後以下の曲を選出しています。 質を吟味する上での参考にして下さい。
( XIII )ヘッドホン使用の推奨
MIDIの鑑賞にはヘッドホンを使うことを推奨します。 一部のスピーカー(パソコンに付属しているスピーカーなど)では、低音部の音が軽くなる、音に重厚感・奥行きがない等の場合があります。
( XIV )動作確認
当サイトは Internet Explorer 5 での完全動作を確認しており、Netscape Navigator でも同様に動作するものと思われます。 但し、マック環境に於いては管理人が動作を確認する術を持ち合わせていませんので、完全動作は保証しかねます(現在の所、OSに起因するトラブル報告は寄せられていない)。
( XV )MIDIプレーヤーに起因する不具合
プレーヤーによっては、情報がうまく反映されず制作者が意図した通りに再生されないことがあります。 現在確認されているのは、RolandのVSC系に付属する再生ソフトが、四分音符当たり250を超えるテンポを表現できないため、『悲愴(第1楽章)』『田園(第3楽章)』の一部で曲のテンポが緩慢になるという事が判明しています。
又、メディアプレーヤー等は1ポート16チャンネルまでしか対応していないので、2ポート32チャンネル再生可能なプレーヤーの使用をお勧めします(当サイトではプレーヤーとして TMIDI を推奨します)。