今日は、また、お気に入りの場所の一つになった日本鋼管の近くのとある場所へ行った。

昼間は開けた海を、とりわけ夜は対岸の海に浮かぶ松坂や四日市の光の列を、
見に行くわけではない

あはあは     なんたって、工場のただ中を通ってあの巨大な人工の鉱物などがあるような場所へ
誰が好きこのんで海や夜景を見ようってんだ、あははあはは  いえ、あそこに海や夜景を見に行く時もあるの。
それもホント。でも、ん〜 コンビナートの好きなテル先輩ならひょっとしたら分かってくれるかもしれないけど、
なんていうか、人工なんだけど、無人ってかんじで、人間の力の偉大さと気持ち悪さみたいなのを同時に味わえて、
しかもあそこは紛れもない埋め立て地で、すぐ横を見ればいきなり深そうな海がじゃぶんじゃぶん言ってて、
地震が来てどっかに亀裂が入ったらもしかしたら深海の奥深くへ車共々。。。なんてことも万が一ありうるわけで、
いつも遠く(といっても実際ちょっとしかはなれてないけど)の町屋やヨットハーバーから見える大きな造物を、
間近にぅあーって見上げる。
でも例えば仲良しさんなんかを連れてくとその人にとっちゃただの薄気味悪い場所で、
他に例えばカップルにとっちゃー車内の窓ガラスを曇らすための恰好のひとけのない場所。 
私にとっては・・・
そこへ着くまでの道路も車幅がちょうど良くて車っけが少なくて走ってて気持ちいいから好きなんだけど、
なんていうか、ゾクゾクしてわくわくするってかんじの、未開の境地ってかんじか、うまく言えないけど、
あの人気のない静かな4次元のその先って感じの空間が好き。人間の力の偉大さと恐ろしさの共存もいい。
これはたぶんあの工場の外部からくる人間だからこそ感じる心地よさなのだと思う。現実逃避にはもってこい!
あの工場内に毎日毎日いたとしたら、おそらく逃げ出したくなる、かもしれない。だって怖いやん。
いや、でも、確かに海はイイ! っていうか、海が好きだからこそ、あの場所が好きなんだと思う。
私は山より海の方が断然好き!!!!ちっちゃい頃からそうだった。
でも、私の身近な人間は山派の方が多いの。なんでこうなるんやろ・・・。


いつか、お金を貯めてフェリーに乗って世界中を旅したいな。高校の修学旅行はフェリー旅行だったのだけど、
あの地に足が着かない感覚、ゾクゾク感と自分の精神以上の不安定さとの狭間で心地よさの極み。美味。(笑)
「宇宙−空」 の次に果てしなさを味わえる、果てしなく広い、深い、といった感じを味わえる。
深呼吸して、その後吐く息で感嘆の声を漏らしてみたくなる。
船端のスクリューの近くも好き。そこから沸き上がる水は、ちょっと緑がかった透き通ったガラス細工のようで。
「ここに落ちたら体がバラバラに切り裂かれるんだろうな」と少しは必ず頭をよぎる恐怖もまたいい。
恐怖と美しさが共存する、ってなんか魅力感じますよね。
魅惑的なちょっと謎めいた女性、小悪魔的な人がモテるのと同じ原理かな。いや、違うか、う・・ 浅はかでした。

はぁ。。。   バンドの曲の練習にもどろっと。

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